語学留学って本当に英語上達するの? part③
どもども〜
最近毎日友達の家でパーティーしていて疲れ気味の僕です。
留学もとうとう残すところ1ヶ月とちょっとになったところで、久しぶりに英語力の推移についてお伝えします〜
前回の記事を書いたときは1ヶ月半経過時だったのですが、相当暗いトーンで書いてますね笑
それもそのはず、あの時が留学中で一番辛い時期で英語の伸びなさに本当に悩んでいました。
3ヶ月とちょっと経った今はというと、英語の伸びを実感できるレベルにはなっています。(とは言っても、まだまだ満足できるレベルはないですが)
非ネイティブスピーカーとは、ほとんど滞りなく会話できるようにはなってきました。
80〜90%ぐらいの理解です。
しかしそれでもなお、ネイティブとの会話は満足にはいきません。
特に中年から老人にかけて。
これはアクセントのせいもあるんでしょうが、本当に何言ってるのかわからない時が結構あります。
(アイリッシュアクセントの記事)
ホストファザーと喋る時なんて、いまだに理解力は50%ぐらいです笑
ただ、YouTubeで動画を見るときは、モノによっては字幕なしでも理解することができて、リスニング力が全く伸びていないかと言われればそうでもありません。
僕がオススメするYouTubeの動画は、海外大学生の日常生活を動画にしているものです。(Vlogと言うらしい)
何が良いかというと、オックスフォードやハーバードといった一流大学生の生活を知るのが楽しいっていうのはもちろんのこと、同世代の大学生だからスラングなどの若者特有の言い回しなども学べることです。
普通に動画としても面白いので、ぜひ観てみてください。
さて、本題に戻します。
僕のこれからの課題は、ネイティブの言っていることは理解することと、喋るスピードを上げること。
この喋るスピードを上げるってのがかなり難しい!
意識して早く喋ろうと思っても、単語がパッと出てこなかったり、いちいち発音や文法を気にしてしまったりして、なかなか速く喋ることができません。
速く喋るには、普段から音読したり独り言を言ったりして、「喋る」ことに慣れ、自分なりの表現を体に染み込ませるしかないと思います。
そこで僕思ったんですけど、英語のスピーキング上達が一番早いのって「お喋り好きな人」だと思うんですよね笑
喋るの好きな人って、ずーっと喋ってるじゃないですか?笑
すると、喋る機会が普通の人よりも断然多いわけで、つまり英語を練習する機会をたくさんつくることができている。
これがスピーキング上達にすげー大事笑
僕、こんな自己満ブログを書いておきながら、日本にいたときはそんなに喋る方じゃなかったんですよ。
無口というわけではないけれど、人の話を「聞く」ことの方が多くて、そんなにペラペラ喋ることが多くなかった。
そんでこっちに来て思ったんです。
「聞いてばっかりじゃスピーキング上達しない」
このことに気づいてからは、自分が喋ることを第一優先にしました笑
コミュニケーションにおいてはあんまり良くない傾向ですが、スピーキングを伸ばすためなら仕方がない。
最近は英語で何かを語ることに少しずつ慣れてきました。
皆さんも、もし「聞く側」が多いと感じたら、「喋る側」に回ってみてください。
喋る機会を自分からつくることはとてつもなく大事です!
3ヶ月ちょい経過時の英語力の伸びはこんな感じです。
次この記事を書くときは、帰国する直前になると思います。
あと1ヶ月半、ネイティブレベルに少しでも近づけるよう頑張ります!😄
それでは!