アリオ21のエブリデイ

ただの自己満日記です。決して人様にお見せできない文章力で、日々思ったこと感じたことを綴ってます。留学や英語に関する話題多め。興味あったらぜひー

ロンドン五日間の旅 ② ロンドンぶらり旅

 

さて、本日は前回の記事でも申し上げたように『ロンドナーが案内するロンドン中心部ぶらり旅』でございます!

 

僕としては、ロンドンを案内してもらえることに加えて、「生のブリティッシュアクセントが間近で聞ける」と超ワクワクしていました。

 

案内してもらえるのはお昼過ぎからなので、それまではノッティングヒルのマーケットに行きハイドパークまで散歩することに。

 

早起きを嫌がるお友達を無理矢理起こし、10時にホステルを出発。

(本当はもっと早く出発したかったけど流石に前日の疲れがあり早起きできませんでした)

 

今回泊まったホステルは、前回のロンドン旅と同じくハイストリートケンジントンなので、ノッティングヒルまでは徒歩で向かいました。たしか20分ほど。

 

ホリデー期間の、しかも土曜日ということもありマーケットは激混み。

前回とはえらい違いでした。

 

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マーケットをスタスタ突き進んでいくと、奇跡的に映画『ノッティングヒルの恋人』に出てくる本屋さんを見つけました。が、入りませんでした笑

 

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映画観てないからなんのこっちゃわかりません。

 

歩いてるとお腹が空いてきたので、そこらへんにあったドイツソーセージの出店のホットドッグを朝食代わりにいただくことに。

 

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このホットドッグ、観光地なのに5ポンドとお手頃価格でしかもお腹一杯になるぐらいソーセージでかいしうまいしで大当たり。

 

ホットドッグとコーヒーをいただきながら、ノッティングヒルを肌で感じたあとはハイドパークへ向かうことに。

ノッティングヒルから徒歩20〜30分。

 

今回の旅も歩いて歩いて歩きまくります。

(おかげで足が超臭くなります。)

 

曇ってましたがまあまあ素敵だったテムズ川

 

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というか、ハイドパーク広すぎる!

こんなにでかい公園何に使うんだ!と言いたいところですが、日本と違い(少なくとも僕と僕の周りの友達とは違い)公園でチルするのが大好きな外国人は山ほどいますから、彼らのためにもどデカイ公園は必要なのでしょうね。

 

30分ほどハイドパークのベンチでゆっくりしていると、ロンドナーのお友達登場!

しっかりキュートなブリティッシュアクセントでテンションは最高潮です。

 

ハイドパークからマーブルアーチ、そしてピカデリーサーカスへとこれまた徒歩で移動。どんどん人を巻き添いにしていくスタイル。笑

 

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                    マーブルアーチ 

 

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                ショッピング街の通り

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                     ピカデリーサーカス

 

その後は、前回も訪れたチャイナタウンに向かい昼食をとることに。

 

なんとなくでベトナム料理屋さんに入ってみました。

 

フォーをいただきましたが、しっかり本場の味。(ベトナムには行ったことある)

 

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美味しく完食しましたが、胃袋がまだ足りないと言っていたので、向かいにあった台湾フライドチキンのお店へ。

 

僕が日本を発つ前ぐらいから日本でも人気になり始めていたような気がする台湾フライドチキン。

 

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これがべらぼうに美味かった!

値段は7ポンドとお高めだけど、デカイし熱々ジューシーサクサクチキンはプリプリ、とフライドチキンを形容するすべての言葉に当てはまる素晴らしさ。これがベスト!

 

ところで話は変わりますが、これは韓国人の友達が異常に感心していたのですが、世界有数の都市であるロンドンのど真ん中にチャイナタウンがあるって本当にすごくないですか?

 

もう、本当に言葉の通りど真ん中なんですよ。中国の影響力ってマジですげーんだなーと僕もすっかり感心していました。

聞くところによると、18世紀か19世紀ごろくらいからあるらしく、中国の食文化、(主に香辛料?)って本当にすごいです。

 

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その後は、箸休め代わりにトラファルガー広場で休憩。

トラファルガー広場の無駄遣いですね笑

 

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3人で歌をうたったりスラングを教えてもらったりして、すごくピースフルな時間を過ごしました笑

 

興味深かったのは、

'With who did you fly?'は「どの航空会社を使ったの?」という意味で、

'Who did you fly with?'は「誰と飛行機に乗ったの?」という意味になるということ。

 

なぜかはわかりませんが、慣用的にそうなっているということ。

一単語の語順を変えるだけで意味が変わるなんて面白いですよね。

 

それと、sickというと通常は「具合が悪い」なんて意味ですが、

スラングで'Ohhhh it's sick!'っていうとsuper goodやcoolといった意味になるそう。

言語っておもしれーーー

 (たまには留学生ブログっぽくしてみました)

 

さて小腹が空いたところで、3人満場一致の意見『バブルティーを飲む』ことに。

もはやロンドンの無駄遣いです。

 

しかし、ロンドン在住の彼女オススメのタピオカ屋さんがめちゃくちゃ美味かった!

タピオカってちょっと甘すぎるから僕は普段自主的に飲むことはないのですが、ここのタピオカは通い詰めたくなるほどに美味かった。

 

というのも、砂糖の量を調整できるんです!どうですか?珍しくないですか?

僕は砂糖の量を半分にしてもらったんですがこれが大当たり。

2人からは「それはタピオカじゃない」などと非難轟々でしたが、最高に美味かったです。

 

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「タピオカ甘すぎて飲めない!」って人は、ぜひ甘さを調整できるタピオカ屋さんに行かれることをオススメします!

 

タピオカをいただいた後は、SOHO地区にある公園でまたお喋りして休憩。

ロンドナーのお友達曰く、この公園にはそこら中に大麻を吸っている人がいるんだとか… さすがヨーロッパ。

 

十分チルし、3人でバーに向かうことに。

韓国人の友達も僕もお酒が大好きなので、ロンドンで飲めるなんて最高です。

 

バーと思って入ったらバーとクラブがミックスしているような場所で、3人で飲みながら踊りながら、ロンドンの夜を楽しみました。

 

バーを出ると、

 

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ハリーポッターの建物を発見して興奮したり(ハリポタ見たことないくせに)

 

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レミゼが上演されていたシアターを観に行ったりしました。

レミゼは12月から再開するそうです。残念。

 

 

ってな感じで2日目終了!

前日とは打って変わって最高の楽しい一日になりました。

さて、明日は観光名所を巡ります!